三者懇談会
7日(金)から11日(月)の5日間で第2回三者懇談会を実施しています。保護者の皆様、お忙しい中ご出席いただき誠にありがとうございます。
今回の懇談会では受験大学の検討が中心で、これまでの模試成績や、入試科目・配点・受験日程、生徒本人の意向、受験校の適正度など十分に検討した上で綿密な計画を立てていきます。
事前に生徒には、「受験大学予定表」というシートを記入してもらい、受験計画を立ててもらっています。懇談会では、そのシートをもとに、第一志望校だけでなく併願校も含め、受験大学の選び方が適正かどうかを生徒と保護者、クラス担任との三者にて吟味します。
受験大学を決める懇談会とあって、7月に実施した第1回三者懇談会に比べ、緊張感も増します。思い通りに成績が伸びている生徒も伸び悩んでいる生徒も、入試本番は迫っていますが、勉強に充てられる時間はまだまだあります。慢心したり、諦めたりすることなく本番直前まで走りぬけることが大切です。
また、懇談会では最新の入試情報が掲載された“入試情報等資料”を配布しています。第3回までの全統模試のデータから河合塾が2018年度の受験を予想して作成した資料になっています。2018年度入試では、富山大学や金沢大学をはじめ、学部の新設や改組を行う大学も多数あります。また、近県である石川県と長野県でそれぞれ公立大学が新設されます。見落としがないか、今一度入試情報のご確認をお願いします。