カリキュラム・科目詳細
理科
理科
おもに理系・文系で授業が分かれています。いずれの場合も、基礎シリーズでは、基本事項と基本解法の習得を目指します。完成シリーズでは、一度学習した内容について、問題演習を通して思考力・応用力を養成します。年間で、履修範囲に2回取り組むことで、学習内容の確かな定着と深い理解を実現するカリキュラムです。文系対象の理科基礎では、授業後に取り組む確認テストで理解度を確認しながら学習を進めます。理系対象の完全習得タイムでは、授業で学び終えたテーマを後追いでアウトプットすることで、確実に定着させます。
主な受講例
- ※実施講座は校舎によって異なります
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物理T
T(トップレベル)
東大・京大・医学科等の難関大、学科志望者を対象。基礎シリーズ中に物理の重要事項を体系的に整理・理解。完成シリーズからは難度の高い問題演習を中心に授業を行い、入試突破に必要な高度な思考力・応用力を養成します。
化学
標準
化学の基礎概念と基本法則の理解、国公立大二次試験・私立大入試に必要な実践力の養成を目標とします。テキストは講ごとに重要事項を整理して配置しているので、効率的に知識を獲得できます。また、過去の入試問題から厳選した演習問題を通して、実戦力を鍛えます。
共通テスト理科基礎(物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎)
問題演習を中心に、土台となる基本事項や重要事項を体系的に学ぶことで基本的学力を定着させ、応用力を身につけます。さらに、共通テストに対応した思考力・判断力を要する問題にも触れ、実戦力を鍛えます。
先輩の
勉強法
- 物理のテキスト演習編を繰り返し解いた
- 「苦手な分野を繰り返し解く。予備校のテキストは全分野をくまなく学習できるので、二回以上解いた。」など、特に物理のテキストは繰り返し解いたという声が多い。
- あいまいな点は講師に積極的に質問
- 「ささいな疑問でも積極的に質問に行った(物理)。」「まず自分で資料集を見て考えて、それでもわからない場合は先生に質問(生物)」など、理解があいまいな点は、授業の前後に講師に質問することにしていた先輩も多い。
講師
Pick up!
生活の中で理科はたくさん役立っています。それを知れば、人類の英知に感嘆することでしょう。それが学習意欲になるのです。知ることの喜びを感じてほしいと思います。