カリキュラム・科目詳細

地歴・公民

地歴・公民

授業は大きく、共通テストでのみ地歴・公民を必要とする方のものと、国公立大学二次試験や私大入試まで対応したものに分かれています。地歴では、東大などの本格的な論述を課す大学を志望する方には、定期的に個別添削指導も行います。完全習得タイム※では、志望に応じて、歴史の流れの理解度・知識の定着度を確認するための私大型・論述型問題に取り組み、理解度の確認と講師によるアドバイスを受けます。地歴の共通テスト対策および「共通テスト倫理、政治経済」では、基礎・完成シリーズを通して講義を中心に進められ、必要に応じて演習問題を扱います。現代社会では、基礎シリーズで広く概要をつかみ、完成シリーズで問題演習を行います。入試に必要な膨大な知識を整理して体系的かつ効率的に身につけられるカリキュラムです。日本史写真資料集や地図資料集、時事資料集などの補助教材も豊富にあります。

主な受講例

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地理歴史科目受講例

Pick up!

二次・私大総合日本史(演習編)・二次・私大総合世界史(演習編)

過去の入試問題の分析に基づいて作成された演習問題を通じて、講義の内容を確認し、頻出事項の確認をするとともに、入試を突破するための応用力を身につけることをめざします。

共通テスト地理歴史B(日本史B/世界史B/地理B)

共通テストでの高得点獲得を目標としています。共通テストで必要となる知識の理解、習得を行いつつ、共通テスト特有の問題形式に取り組み、慣れることで、効率よく得点力をつけていきます。

先輩の
勉強法

  • テキストの「演習編」は繰り返し解く
    二次試験で本格的な論述を必要としない人も、演習編テキストのうち「総合演習」は、問題集として繰り返し解いた先輩が多数。
  • 日本史・世界史・地理の論述指導
    東大・京大など本格論述が課される場合は、演習編テキストのうち「論述演習」の50字〜600字程度の添削課題に取り組む。答案は講師の採点・添削をうける。自分の計画したペースできちんと進める先輩が合格を掴んでいる。

講師
Pick up!

日本史・世界史講師
分校 公英(日本史・世界史)
時間・空間・ルールに縛られて生きる人間。しからば、それらを深く知ってより良い生き方につなげましょう。これが地歴公民学習の狙いです。